令和2年1月(4回目)の作業
1日目
9:22 今回は木金の1泊2日です。土曜日の昼から神戸で勉強会が有るので 金曜中に帰ります。それだったらせわしないんで、水曜の晩から山に来ていました。 来る時に弟所によって、キャベツをいっぱいもらいました。育ちが良過ぎて外側の皮が 裂けるのが出るそうで、育ちが良過ぎるせいなんで何の問題も無いんですが、出荷は 出来ないそうです。良くあるような話ですね。美味しいキャベツ!いつもありがとう!(#^^#) それから日が暮れてマックス寄っていつもの買い物してると、パン類がだいたいのが 半値になってました!!それでついついいっぱい買ってしまいました。(^▽^;) ↑ 朝ごはんのパン。(*^^*) これも半値でした。 じっくり温めていただきましょう! |
きのうの晩は、けっこうな雨でした。 今は小雨になってます。 |
ガスも出てますね~~ こういう天気の日は、やる気は出ませんね~~ (^_^;) |
16:58 昼頃から天気が大分良くなってきて、作業しないと勿体ない感じになって きたので、前回の続きを刈り払い機でやりました。刈り払い機はキャブレター調整を やってから使おうと思ってたんですが、調整スクリューが見当たらなくて、「調整出来 ひんタイプなん??」と思って、調整は諦めました。それで使ってたら、最初の内は 調子良いんですが、使い続けてるとどんどんパワーが無くなってきます!!しかも 生ガスの匂いがします!!で、吸気フィルターを開けて見てみたら、案の定ベタベタ です! なんで吸気フィルターに生ガスが吹き返すのか??と思いましたが、とりあえ ずフィルター外して作業を続けました。それでも同じでパワーが出ないんで、アクセル ワイヤーをチェックしたりしたんですが異状無くて、あとはトリガーの加減と回転の付き を調べました。そしたら、トリガーいっぱい引かずに少し手前ならパワフルに回り続け ます!そういう事ですか!! ちょっと府には落ちないんですが、そうしてたら使い 続けられるんで、理屈は抜きでそうやって刈りました。元々が小排気量非力なんで、 パワーに合った開度で使わないといけないという事なんでしょうかね~ (^_^;) |
刈り払い機が使えると作業ははかどります!! で、けっこう汗かいたんで 風呂沸かして入りました。 またまた今回も引き続きオリーブの葉っぱの 入浴剤で入りましたよ。 ほんま、長い事使えるもんですね~ (^▽^;) |
10:12 今日はもう帰る日です。 作業はどうしようかな~とか考えてると、 これ位の時間になってしまいます。まあ、いつもの通りですけどね。(^▽^;) ストーブの周りの床が汚れてきてたので、掃除機かけました。きれいになりましたね! |
10:13 裏を見ないでの~んびりしてたら、けっこう焦げる一歩手前でした! 「もう焦げとうやん」と言う人もいるんじゃないかと思う位ですが、片側だけ カリカリで、中のトンカツはジューシーで美味しかったです!!(*^^*) |
15:53 きのうの朝、小雨の時に見回りしたんですが、なぜかこの鴨居の 端が濡れてました。よっぽどの吹き降りでなければ濡れないはずなんですが、 木口がしっかりと濡れてました。塗装はしてますが気色悪いんで、水切り金物 を追加しました。半端を置いてるので、カットしてブチル両面で貼り付けました。 |
こっち側は濡れてないかと思ったら、こっち側も濡れてました。なんで両側とも? と思いましたが、まあ、簡単な事なんで、こちらにも付けておきました。これで まず濡れる事は無いと思います。ヒノキですけど濡れない方が良いですからね。 ちょっと今回は雨であまり作業は出来ませんでしたが、刈り払い機の不調の 原因も何となく分かったし、笹も刈れました。 次回も笹を刈りますか! 外装もちょっとはやりましょうか! そんな感じです。 ではまた~~(^o^)丿 お ま け おめでとうマツダ!! DAYTONA24時間耐久レース 総合2位!! トップを走行中の77号車 「1月26日(日)午後1時40分、フロリダ州デイトナスピードウェイで行われた2020年IMSAウェザーテック スポーツカー選手権開幕戦「第58回デイトナ24時間レース」のチェッカードフラッグが振られ、 ポールポジョンからスタートしたマツダRT24-P 77号車(オリバー・ジャービス/トリスタン・ヌネス/ オリビエ・プラ組)が24時間で833周(約4,748km)を走破し、総合2位表彰台入賞を果たしました。 また、55号車(ジョナサン・ボマリート/ハリー・ティンクネル/ライアン・ハンターレイ組)は 6位入賞となりました。マツダRT24-Pがデイトナ24時間レースで2台完走を果たし、表彰台 入賞するのは今回が初めてです。(後略)」(mzracing.jp の記事より) しかしほんま、小林可夢偉、速過ぎ!!及び強過ぎです!!!ほんま凄いです!!! 上の記事のようにマツダRT24-P 77号車は総合2位(24時間走って1位との差は65秒) でレースを終了しました。55号車は6位でした。これは素晴らしい結果ですが、可夢偉 の乗るキャデラックの10号車が無ければ優勝でした!!と言うか、可夢偉が走って なかったら優勝してたと思います。 とにかく可夢偉は半端やないです!ラップで互角 でも、車を抜いて前に出る技がピカイチです!気合が凄いです!もうこれは仕方無い ですね~~ 現地のアナウンサーは「KAMUI!KAMUI!」と絶叫してたそうです。 今年はマツダ創立100周年の年で、今年デイトナで初総合優勝出来ていたら、 これ以上ない花を添える事になってたんですが、まあ勝負の世界は厳しいですね~ でも、考えようによっては一番良い結果やったかもしれませんね。IMSA はアメリカ 人が大好きなレースシリーズやし、アメリカが育んできた歴史あるレースです。 しかも優勝したのはキャデラックです。アメリカ人の一番好きな車です。mazda は それをぎりぎりまで追い詰めましたが力及ばず破れました。そのキャデラックを 勝利に導いたのは日本人ドライバーの小林可夢偉です!日米は同盟国です。 WW2では敵同志でしたが、今はお互い最も信頼できるパートナーです。 こういうシチュエーションは米国人が一番好きな状況でしょう!そして必然的に、 自分たちのキャデラックを勝利に導いたエースドライバーの小林可夢偉と、 自分たちをギリギリまで追い詰めたマツダという企業の両者を生んだ「日本」と いう国に対して改めて畏敬の念を持たざるを得ないことに気付くはずです。 でも、これが去年の出来事で、今年はマツダが総合優勝!というのが一番良かった んですけどね~~それなら米国人も我が事のように喜んで祝福してくれたの間違い ないです!そういう国民性ですから。じゃあ、来年は優勝してもらいますか!(*^^*) (キャデラックは5000cc のV8、マツダは直4の2000cc ターボエンジンです。) |