令和元年6月(1回目)の作業
1日目
10:36 今回も前回と同じで、金曜の晩から山に来ていました。これは土曜の朝です。 非常に良い天気です。きのうの晩は、ちょっとヒンヤリしてましたが、今朝は暖かいです。 |
さすがにこの時間ともなると、日が良く射してますね~ (^▽^;) |
11:22 鴨居を付けるんですが、ちょっとだけこっちの枠を押した方が良いと いう事が分かってたので、それをやってます。ここを押せる長さの材料が無かった ので、前回の切り落としたのとかを繋いで使いました。ただ、この状態で押さえていく と広がるんですが、反発力が強くて、手を離すとこの棒が上に滑って押し上げられて 戻ってしまいます。それで、秘密兵器の荷締め機で締めてみました。これを締めると、 枠を内側に引き込む力も生じるはずなんですが、棒を上から強く押しながら締めると、 枠が広がる方向に作用してくれました。矛盾してるような対策でも、実際は上手く いきました。まあ、これはベクトルの合成の問題だけじゃなくて、摩擦係数とかなんか 難しい事になってるんだと思います。ぼくは広がってくれたらそれで良いです。(*^^*) |
11:39 鴨居が付けられました~ (*^^*) で、引き戸を入れてみましたよ。 (この先で書いてますが、戸の下3分の1くらいがちょっと擦り過ぎてますね。) |
前回は、枠との間に隙間が出来てたのが直ってます! やりました~~ (*^^*) |
11:40 こっち側には戸当たりを付けます。 どんな感じか見ているんですが。。。 この戸当りと枠の前縁が平行になってないのと、戸の下の辺が前の戸と擦り過ぎてます! 調べてみたらこの戸の下側が外(手前)に少し出てるという事が分かりました。 それで、レールを2mm 内側に移動させたんですが、その結果うまくいきました!(#^^#) |
12:00 戸の位置も直ったし、戸当りも真っ直ぐになりました。やりましたね~ この戸当りは前回用意しておきました。良い感じで取り付けられました! (*^^*) |
12:12 お決まりのローソクです。上の溝にしっかり塗っておきました。 もともと普通に動いてましたが、塗ったら更にスムーズになりました! (#^^#) これは、はるか昔に買ってたものです。値段は参考にしないでくださいね。 (^▽^;) |
16:10 ここでOSB合板の登場ですね! これはもう打ち付けられています。(*^^*) |
枠の時は大変面倒な作業となった壁の段差も、OSB合板を張る時は楽でした。 まあ、当てがって貼るだけですからね~ (^▽^;) |
2段階に加工はしていますよ~~ ここは丸鋸と手鋸でやりました。(*^^*) |
16:18 屋根の長さ(軒の出幅)をどれ位にするか見ています。 |
こんな感じで良いですね。 測ってみたら、1,234mm だったので、おもしろいので、 それで行くことにしました。でも今回、屋根まで出来るかな~ 明日次第ですね! で、風呂を沸かしてヨモギ風呂にして、沸かしてる間にプランターとピーマンに水をやって、 風呂入ってビール飲んで、今日のページ作ってます~~ 明日は曇りみたいです。(*^^*) |
10:15 今日は曇りです。雨は降らないような予報なんですが、いつ降り出しても おかしくないような天気です。まあ、降り出したらすぐ片付たら良いので作業開始 しています。きのうと同じで、まずは西側の枠にOSB合板を張りましょう。 |
同じく10:15 いつ降り出しても良いようにブルーシートをかけておきました。 |
11:48 OSB合板が張れました~~ ビスも全部打てています。(*^^*) |
12:03 この妻の部分を塞ぐのの枠(?)を付けました。 204で作りましたが、 屋根の合板の角度と合うようにカットしました。この勾配テスト用の合板(端材)を 横から当てておいて、ペンでなぞれば良いので難しくはありませんでした。(*^^*) |
15:41 それよりこれですわ~~ 最初は、屋根にするパネコートは壁付けの受けと 鴨居で受ければよいと思ってたんですが、パネコートと屋根材が乗っかると結構な 重量になるので、鴨居がたわむんじゃないかという気がしてきたんです。それで、 真ん中に受けを付けることにしたんですが、このスパンが1,880 くらい有って、6ft では届きません!床下とか探すんですが、そないにいつもいつもうまい具合に良い 材料が出てきたりはしませんでした~。。。 (-_-) それで、ちょっとこれもたわんだり するかも知れないけれど、まあ頑張ってもらいましょうという事で使う事になったのは、 前にイケアで買ったベッドの枠に打ち付けられてた補強材です。松と思います。 204の端材で受けを作って、その松を入れてみて、テスト用の合板を当てて勾配を なぞりました。ちょっと2本になってしまってますけど、どちらかが正解でしょう。(^▽^;) |
同じタイミングです。内側から見たところです。受けはまだ留めていません。 もし上の勾配加工が低くなってしまったりしたら、この受けの位置を動かす必要が あるからです。まあ、上手くいくように頑張ってはみますよ~ もちろん! (^▽^;) |
16:12 上の線が正解だったようです! (*^^*) でも、これはちょっと 丸鋸で切るというのは難しそうですね~~ 電気カンナでやりますか! |
電気カンナをかけるので、削る深さの目安に切り込みを入れました。 |
16:25 バッチシ削れましたーーー!! やりました!! (^○^)v (今思えば、ちょっとでも高さが残るように加工すれば、強度的には有利だったのは 間違いないんですが、墨付けした最初は、丸鋸で落とそうと思ってたんですよね~ まあ、取り付けてみた結果は、ほどほどに強度も有るようなので良しとしましょう。) |
まあしかし、すごいカンナ屑です! これは集めて風呂に焚きました~ (*^^*) |
16:30 早速受けに入れてみて勾配のチェックです。バッチシでした!! |
いや~~ 本当はもうちょっと強度のある材料で作りたかったですが、有るもの を使うというのは大事な事になってるんで、これで良かったです。工夫が大事です。 まあ、無かったはずのものが加わったんで、悪くなるはずはありません!大丈夫です。 目処が立ったので、今日の作業はここまでにして、風呂を沸かして入りました。 今日もヨモギ風呂ですが、ほんまに体が芯から温まります!最高ですわ~(#^^#) |
9:07 今日は帰る日なんで、程々まではやっておきたいんで、早くから開始して います。まあ、決して、凄い早いという事ではありませんが。(^▽^;) パネコートを1,234mm の長さでカットして、幅はいろいろ考えましたが、どの道 1枚は丸々鴨居に乗っかる事になるんで、そのまま使う事にしました。パネコートの 幅は900mm です。コンパネは建物とかになるものじゃなくて、工事で使われる物 なので、混用されることが無いように寸法が縦横ともに構造用合板とは異なります。 (多分そういう理由と思います。ホルマリンの問題とか。) 分かってて使う分には大丈夫です。それにこの用途ならベストですからね。(*^^*) |
9:22 見た感じをもう一回検討しています。 良い感じですね! |
9:59 1枚目を留めています。壁付けのには38mm のコーススレッドで、真ん中の受けと 鴨居には32mm ので留めました。 真ん中の受けは壁の間だけなので、打ってはいけ ない部分には良く分かるようにX を書いておきました。穴を開けてしまいますからね~ |
12:17 午前中かかって、屋根(野地板)が張れました! 良い感じですね~ こちら側(手前の線)は風呂棟から直角です。 |
こっち側は斜めになってます。 壁付けのは長い受けを付けれますが、鴨居の方 はそうはいかないというのと、光の入り具合を考えて鴨居の側は短くしました。 この写真ではそれ程でもないように見えますが、実際はけっこうな斜め具合ですよ。 |
12:22 向こうを斜めにカットしてるので光が良く入っていますね! 計算通りです! (#^^#) |
13:54 養生しました。さすがにこの状態では養生は要りますからね~ |
両側を方杖にくくりつけておきました。落ち込む心配がないので楽です。 |
そうそう。真ん中の受けですが、上からコーススレッドで打ち付けたら、やっぱり しっかり沈み込んで固定されたんですが、仮で確認した時に比べて少し低くなって しまいました。まあ、これは想定内なんで、台座ごと少し右に移動させたんですが、 そうしたら、こんどはツーバイで作った台座の右角がパネコートを押し上げるように なってしまったので、その角を少し削りました。 まあ、これは削っただけで勾配 は合わせてはいません。 上手くいきましたね!写真撮れるうちに、です。 (*^^*) |
15:05 風呂を洗ってアテンザも洗えました~ 3日も山に留めてると、クモの巣は張るは、 雄しべは積もるは、鳥の糞は落ちるは、、、30分ほどなんで、洗ってきれいにしましょう! 今回は、来しなにコーナンプロで水切り金物と204の6ft を2本買って来ましたが、使い ませんでしたね~ 次回は使いますよ!今回のツーバイ材は、全部端材で済みました。 ケチケチモードです!(^▽^;) 次回は養生が要らないくらいまでは行くと思いますよ! がんばりましょう!! という感じです。 ではまたです~! (^o^)丿 PS. 2日目の夕方に山の方でパキパキと枝を折るような音がするので注意していたら、 なんか獣がいるような感じです!それで「ウーー ウォーーー!!」って犬みたいに 吠えてみたら、メエ~メエ~ って、、、「ヤギかい!!」って 姿は見えなかったん ですが、ヤギとは思えないんで、鹿の子供??かな~ なんだったんでしょう(^_^;) |