H25年6月(1回目)の作業
7:23 土曜日の朝。今回は、金曜の夕方出発しての2泊3日です。 草刈りやチェーンソー作業、薪作りに加えて、煙突を発注するための寸法の計測もしましょう。 これは、hiro が作った山芋用の棚です。 |
薪棚もできれば一杯にしてしまいたいですね! |
7:54 その前に、畑の水やり用に井戸水のラインを二手に分けました。 これで、上のホースを下にやったりする手間が無くなります。同時に使うこともできます。 |
ホースリールのホースが外径9mm と細いんで、接続するのに良いのが有ると良いんだけど、 と思ってると、丁度良いのが有りました。全く手間いらずでした。(*^_^*) |
このホースリールも、接続用のも、来るときに伊川谷のダイキで買ってきました。 |
先止め用なんで使い勝手が良いです。畑への水やりに重宝するのは間違いないでしょう! |
8:25 早速水をやってみます。山芋です。 |
2本植えてあります。1本はネットを超えるくらい伸びています。 |
ピーマンとシシトウも順調です。 |
アスパラガス!すごい成長ぶりです!! |
もう一株も元気に大きくなってきています! |
ニンニク!優秀です!! |
トウモロコシも順調です!もうちょっとしたらネットをするそうです。 |
9:22 フェンスの際の草を刈ってないと、またえらいことになるので、これくらいの時に やっておきましょうと。フェンスは刈り払い機の刃が当たると切れてしまうので、手ガマと 草削りみたいな道具で手作業でやります。際が出来れば、あとは刈り払い機でやって しまいましょう! |
10:42 内側が出来て、外側をやろうと思って見てみたら、すっごい大きいですが、 全部ミツバです。ちょっと一部違う草も有りますが。(~_~;) 勿体無いんで、あんまり大き過ぎないとこらへんをコンビニ袋1杯くらい採って、おみやげ にすることにしました。新聞紙でくるんでおいておきました。 |
11:46 フェンスの際がきれいにできました。 ミツバはすごい株になってるんで、地上部を切っても無くなる心配はありません。 |
あとは刈り払い機でバーーーッとやりましょう! |
14:49 昼ご飯を食べて、午前の続きの草刈り、下の畑の草刈りをやってました。 下の畑の草もきれいに刈れました。燃料が無くなったので休憩〜〜 |
15:18 休憩も終わって、、、、なぜか薪割を始めてます。。。。。 前回、これは止めとこうと言ってたサイズのやつ。。。。 なんか、割れるんじゃないかという気がして。。。。 |
15:19 パッカーンって感じで、気持ちよく割れます!!このサイズのを大分割りました!! |
15:30 ただ、薪割台が傾いてるのは、やっぱり良くないですね〜〜 この後、ちょっとここに書くのもはばかられるような、大チョンボをしてしまいました。。。 今回が、金曜の晩から土日と言いつつ、1日目と書いてないので変だな〜と思われた方は 勘が良いかたです。作業はこれで終了。。。斧で右足の甲をけがしてしまいました!!(>_<) そもそも、予定外の薪割を開始した時、、、こんな薪割をガンガンやるつもりじゃなかったので、 スリッパ履きでやってました。。。。せっかく、現役では最強といわれる大同マイティーブーツが 有っても、履いてなけりゃあ意味が無い!!! なんで薪割モードになってしまったのか?? ま、何と言っても後の祭りです。ちょっと出血が多くて、傷がわりと開いてたんで、「こら縫うて もらわなあかんわ」とすぐ分かったんで、タオルできつくしばって、デッキで転んで足を上げて 救急車を呼びました。指が上に動いたのと、痛みは大したことなかったので、腱と骨は大丈夫 と分かりました。出血もそうしてると収まってきてるようだったのでホッとしました。 ただ、救急隊の方から、山の下の道に出てて欲しいと言われたので、「なんとか出ときます」 と言ったんだけど、やっぱりちょっと無理そうなんで、Sさんに電話しました。Sさんは田んぼの 作業中で忙しい時なのに、飛んで来てくださいました。それで救急車が来て、何施設目かで 岡山済生会病院に受け入れてもらって、縫合してもらいました。腱膜ぎりぎりだったようで、 不幸中の幸いでした。まあ、マイティーブーツ履いてたら、無傷か、もっと軽傷だったでしょう けど、、、それは後悔してもしきれないことなんで、素直に「良かった!」と思います。 で、長男が神戸にいたのに駆け付けてくれて、明石まで連れて帰ってくれました。途中、 山に寄ってもらって、片付けたり、荷物を積んだりしましたが、Proceed は山に置いて 帰らないと仕方が有りませんでした。。。。家に帰ったら夜中の12時回ってました。 今回は、こんなんで、大変かっこ悪い事になってしまいましたが、指も動きますし、今は 抜糸もして、腫れも大分ましになってきています。 Sさんと、お友達のAさんには本当にお世話になりました。ありがとうございました。 「救急車は帰りは送ってくれないから電話してよ。迎えに行くから。」と言って下さって、 結果的には病院の意向で息子を呼んだので、そのことを電話で伝えると、「これからも もし何か困ったことが有ったら連絡してよ。助け合っていかなあかんからね。」と言って 下さいました。本当に感謝です。ありがとうございます。 救急車に乗り込むときには、ご近所の方も心配そうな顔で見送ってくださいました。 そういうわけで、皆さまに感謝、感謝、感謝。自分は反省、反省、反省の今回でした。m(__)m けがは本当に良くなっていますので、ご安心ください。 次回は、ちょっとボチボチ気味でやりましょう!安全にはもっと注意いたしますんで!!(^o^)丿 |