H24年11月(1回目)の作業
1日目
15:37 今回は金土日の2泊3日です。初のドア製作にチャレンジです!! その前に、 |
荷物を降ろさないといけません。長いのは206の12ft 、サーモウッド。左のはシュレッダー。 右側のは10mm厚のヒノキのパネリング材。大分前に買って置いてたの。 |
で、そんなのを降ろした後に出てきた物はーーー!! ホンマの605TX というかわいらしい薪ストーブ。小さくても55Kg、荷姿なら60Kg あります。 |
15:54 それで、前を片付けて、 |
Proceed をバックでつけて、 |
テールゲートを下ろして、 |
無事運び込みました〜〜 (^o^) 設置できるのは年明けてからでしょうね〜 |
16:07 いや〜〜 こういう写真は好きなんで、つい撮ってしまいますね〜 (*^_^*) あ、梯子が邪魔にならないように立てられてましたね。 この後、ストーブの箱を開けて検品。次いで、同梱されていた説明書を一通り読んで、 もう暗くなってしまったので、作業はせずに弁当食べて寝ました〜 |
2日目
9:12 もっと早く起きてるんですが、気温が上がるまでは動き出せません。(^^ゞ
今日はいよいよ、ここのドアの製作にかかりましょう!材料は揃ってますし、天気も上々です!
9:30 ドアとか作ろうと思ったら、平らな作業面は必須です。
出来上がったばかりのヒノキの床で作業をするのはちょっと、、、って感じですが、
そう言ってたら出来ないんで、前に買ってた3mm ?の合板を敷いて、これでOKでしょう!
9:45 イメージ決めて材料買ってきてるんですが、バランスとかを確認しています。
両サイドの縦枠は204、足元は丁度あった206の端材です。
良い感じです!上や真ん中の横材は置きようがないですが、バランスはGood です!
ヒノキのパネリング材、厚さ10mm、働き幅70mm くらい。目地が表に出る「目透し」加工です。
長さは2m もんなんで、絶対足りるでしょう。
11:06 両サイドの204をカットしていて、うかっとしていて^m^ ミスっちゃいました。。。
表側できっちりまで切ったら、裏側は行き過ぎてました、、、、 台付き鋸ではこうなりますね〜
あらあら、、ですが、まあカバーできるところなんで良いでしょう。強度的には問題無いです。(~_~;)
で、並べています。(*^_^*)
ま、いわゆる図面ですか〜 図中の「スギT&G」は、ヒノキに代わってます。
13:05 横材もカットされてセットされました。206のサーモウッドです。
他のドアは下屋で全く雨のかかる心配はないですが、ここはひどい吹き降りならかかる
可能性が有るので、横材はサーモウッドの方が良いかな〜と、コーナンプロで買って
きました。新規取り扱い商品となってました。Good です〜!!
13:34 こないだデッキを作った残りの208の幅を調整しています。
これはガラスが入る所の横の部材になります。
13:39 こんな感じです。この写真では切り落としたのも置いていますね。
14:18 ガラスを入れるところは、幅15mm、深さ12mm 掘り取ることにしました。
それで、この台付き鋸の刃の出を12mm にしようとしたら、ハンドル部が地面に当たって
そんなに出を少なく出来ません〜〜 う〜むぅ〜〜 こんなところに伏兵かーーー!!
と思って、良く見てみると、足の下に物をかましたらええんちゃうん〜〜 と新事実発見!!
端材をかませたらバッチリ!うまくいきました〜〜
なんでも無い事ですけどね〜 うれしいもんですよ、ほんまに (*^_^*)
14:21 セット出来れば、あとは怪我だけせんようにしてたら楽なもんです!
と言いつつ、ちょっと仕上がりが違う、、まあ、影響は無いところですか。(~_~;)
14:31 両側の受け材、2枚共に加工終了です。これは楽に加工できました〜
14:46 問題はこっちです。横の材みたいに全長にわたって切り取れないので大変です。
ルーターとか持ってないので、ノミでの作業になります。適当な幅で切り目を入れて、
15:46 ノミで飛ばします。1枚目が出来ました。丁度1時間かかってます。
16:46 2枚目も出来ました!これも丁度1時間かかってます!!
2枚で2時間かかりました〜 まあ、きれいに出来たんで万々歳です。
ルーターとかあったら何分の一かの時間と労力で出来たんでしょうが、まあ良しです!
16:53 並べてみました〜 バッチシです!!
押さえで隠れてしまうのがもったいないくらいのきれいな出来です!
いや〜 良い感じです〜 サーモウッドの色がちょっと浮いちゃってますが、後で全体を塗装
したらさらに自然な良い感じになると思いますよ〜 (*^_^*)
ここまでうまく行ってます!で、この後、ジュンテンドーで買い物して西の湯さん行って、つるや
さんで晩ご飯食べて、帰ってきて寝ました〜
あ、この写真、「う〜ん、、、どう見てもクランプは届かんな〜 荷締機を下に回すと面が崩れる
しな〜〜」と、、、 コーススレッド打つ時は、絶対何かで固定してないとずれるからね〜
と、常に頭の柔らかさが問われてます。有るもんで間に合わせなあきません。。。 (~_~)
8:49 いよいよ組み立てです! 緊張します!!間違いのないように現場でマークします。 |
9:56 床下から探し出しました。この左のサーモウッドなんか、下屋を立てた時の腕木の 残り材ですよ。これが丁度手間要らずで使えます。長過ぎるアゴを程々に切って、もう片方の 端に穴を開ければ出来上がりです。これだから端材は捨てれないんですよね〜 |
10:20 サーモウッドのほうの写真は無いですが、理屈はこれと同じです。 204の右端にアゴになる端材を打ち付けて、左端にクランプをかける穴をあけました。 ちょっと注意して力を加えないと、斜め上方向の力が発生してしまうのが問題ですが、 そこさえ注意したら十分使えました。サーモウッドの方は厚さが半分だったので、この 問題は無かったです。 |
10:41 同じ材をクランプで挟んで幅を広くして作業性をアップしています。長いのは余材です。 120mm のコーススレッドを打ちますが、それでも届かないので、8mm のビットで 穴を掘ります。12mm のでやるつもりでしたが、2本有るのに2本とも死んでました。。。 |
11:50 サーモウッドに穴を掘れたところで昼前になりました。 水平にコーススレッドを打たないといけませんが、ドリルのボディーが床に干渉すると いけないし、もしかわせても作業がやりにくいのは失敗の元です。それで、反ったり捻じれ たリしていない204を4本、合板の下に敷いて持ち上げました。面の精度は少しは悪くなった かもしれませんが、止むをえません。 ただ、水準器で調べた限りではとくに問題は有りませんでした。 組み立て始めたら大変な作業になるので、その前に腹ごしらえにしました。(~_~) |
13:25 ドアの枠が打ち留められました!今回は木工用ボンドとコーススレッドの併用です。 裏にボンドがはみ出ていないかチェックです。 |
14:02 腰下の部分にヒノキのパネリング材を並べています。良いですね〜 (*^_^*) |
このパネリング材の上端に付けてる材は、なんと!ガラス受け用に切り欠いた切り落としです! 厚みが丁度でうってつけです!刃の厚みが有るので、切り落としの厚みは10mm になって るんですね〜 材料作りの手間が無くなりました〜 (^o^) |
15:27 両サイドの2枚の端を切り落として、ボンドと丸頭真鍮釘で打ち留めました。 |
15:33 反対側にも同じことをするので裏返しています。 ボンドがはみ出ていますが、まあ見えないんで良いでしょう。 |
16:48 反対側にも同じようにヒノキのパネリング材が打ち留められました! この分には目地焼けになってるのも有りますが、塗装するので問題ありません。 今でも良いアクセントになってるくらいです。 で、この手前の材の横の穴が腰下の部分にもあったりして変ですが、上下まちがえて 穴を掘ってしまい、また直して掘ったからなんです。まあ、そういう事も有りますか。(~_~;) で、あとは、ガラス入れる前に塗装をして、それからガラスを入れて、蝶番付けて取り付け、 といきたいところなんですが、この先、スケジュールが超タイトで思うようにいきません。 なんとか日帰りでも作業をやって行こうと思ってますので、応援よろしくお願いいたします! ドアが付けれたら、炉床、耐熱壁の製作にかかりますんで〜 お楽しみに〜 (^o^)丿 |