H24年3月(5回目)の作業

1日目

         


7:16 今回は金土日の3連休で、土間コン打ちまでやってしまおうという予定でしたが、いきなり
金曜の朝から雨、、、、天気予報では夕方には止むような感じだったので、山陽町のコメリで砂と
バラスを買う時には止んでいて欲しいので、逆算して、家を14時前に出ました。で、コメリでは雨は
止んでくれていて、砂20Kgの10袋と、バラス20袋買いました。バイト?の若いお兄さんが積み
込みを手伝ってくれて助かりました。

金曜は、コメリで資材を買ってきて下ろしただけで、何もできずに寝ました。夜も雨は降っていました。

これは土曜の朝一です。雨は止んでくれています。作業は出来そうですよ〜〜 (^o^)


7:18 日の出です!!良い天気になってください〜〜


きのう買ってきたのと、前回の残りです。土間コン打ちは結構使うと思いますが足るでしょうか。


セメントは木曜の仕事帰りに買ってました。明石のコメリが一番安いので。4袋です。


8:37 十分日数も経ったので、ボイド管を剥いてます。内面に養生テープを貼ってるんで、
あっと言う間に剥けます!しかも!表面がツルッツルです!!思ったとおりでした〜〜

ボイド管の天辺までコンクリを入れると、ボイド管の断面にかぶったりして、きれいにしてたら
欠けますね。まあ、特に何の問題も無いんですが、今後はちょっと下までにしましょう。(~_~;)


9:09 一番最初の分、3本のボイド管がきれいに剥けました!!

この後、ダミーの束を取り外しました。


10:47 一輪車でモルタルを練って、残りの5本の天辺をきれいに仕上げました。
どこまで入れないといけないという事は無いので、上の教訓を活かして、天端より少し下までに
しました。それと、今回は土間コンを打つ予定なので、ボイド管の下部を剥きましょうと。

左側の、こっちから2本目を見てもらったら分かりますが、真ん中くらいから剥き始めてやろう
とすると、やっぱり面倒です。上の端からならバリバリと剥けるんですが、真ん中からではとっかか
りが悪く、そうはいきません。時間がかかります。かと言って、天辺の仕上げはしたばかりなので、
上からは剥けません。。。。

まあ、そう言ってても始まらないんで、他の土間コン打ちの準備作業を進めましょう!


11:25 土間コンを打つ前に、床下の接続部の片付けをしました。片付けた部分くらいまでは
土間コンを塗り重ねないといけません。汚れも取らないといけませんが、それは土間コン
打つ直前にやりましょう。


12:28 水跳ね対策でまいてたバラスと表面の土を取り除きます。その過程でまたこんな
太い根が出てきます。表面はあまり荒らしたくないんですが、出てくるものは仕方ありません。


12:31 ここの接続部はV字谷にならないように、大分上から塗らないといけません。


13:56 ここは小さいドアの下になるんで、土間コンを打っておきましょうと。またこんな根が。。

まあ、それは良いんですが、ハハハハ、、、遣り方が土間コンエリアの中に立ってます〜〜

これじゃあ土台回して遣り方撤去するまでは土間コン打てませんね〜 まあ、今回はそれで
丁度良さそうな感じです。


18:10 既存の独立基礎のボイド管がきれいに剥けてなくて、カビが付いたり汚れたりしてる
のをワイヤーブラシではがしてました。100均で真鍮毛のとプラスチック毛のとのセットで105円でした。

真鍮のは有効でしたが、プラスチックのは無力でした。で、真鍮毛のは全部抜けて終了しました〜


雑巾を絞ってきつく拭いてもけっこうきれいになりました。


同じく18:10 床下に有った松の貫で土間コンの型枠(まあ気持ちですが)をしました。

レベルも出してるんですが、既存の土間コンがカマボコ状ですが、ほぼ頂点付近まで
上塗り延長しないとツジツマが合いません。。。V字渓谷は避けたいんですが、うまくお茶
を濁したほうが良さそうです。予定では、片付けた辺くらいで済ませようと思ってるんですが。(~_~;)


2日目


6:38 夜中になんか普通の雨とはちょっと違うな〜という感じの音がしてたのでミゾレが
降ってたんじゃないかと思うんだけど、朝起きたら外は真っ白でした〜〜 (ー_ー)


4月も目の前だというのにこれですか〜〜 いやほんまに、自然は分かりません。

でもまあ、雨さえ降らなかったら作業は出来るんで、そっちの方が気になります。


8:45 まあ、してなくても大丈夫だったでしょうが、袋で養生してたので安心です。


同じく8:45 天気はスッキリしませんが、曇り位で行ってくれたら上等です!


10:01 水糸からの距離などから束木の長さを計算して3本作りました。

その束木をセットして土台を設置。位置や水平が出てるかをチェックします。


3640mm の分がちょっと反ってるんですが、緊結で直せる向きなんで良しです。

その結果、水平もばっちり出る予定です!!さすがです〜〜 (*^_^*)


ただ、、、ここの位置がずれてました。1820の半分に相じゃくりしてるのに、独立基礎は水糸の
真ん中に作ってしまいましたね〜〜 まあ、土台は十分太いんで、ちょっとくらいずれてても全然
問題無いですけどね。


10:22 まだ付けませんが、真ん中のもセットしてみます。位置関係は問題ありません。

ただ、真ん中で十字になる所の束だけは真下から受けれるように2本抱き合わせに
しましょう。横にくっつけても独立基礎に十分乗っかるんで。

真ん中だけは他の2カ所とは受け方が逆だからです。そうでなかったら
気にすることはないんですが。


11:31 欠いたところや切断面に十分防腐塗料を塗ってから、組み立てです。

束木にもしっかり塗装しておきますよ。


11:40 いい感じで作業進んでるな〜と思ってたら、はいーーーー!雪が降ってきました〜〜 (ー_ー)


塗装してる所にも雪が降ってきますね〜〜

けっこう目の前が白くなるくらいでしたが、少しして止んでくれました〜〜 良かったです!(^o^)


14:03 ちょっと見えにくいですが、既存の土台とZ金折金物で接続しています。

ただ、この段階ではコーチボルトは打たず、太め釘で留めただけにしています。


こちらもこの段階では土台どおしの直角を出してビスで仮留めです。束木とはフリーです。


14:05 次の段階ではいつものこの道具、スターエムのドリルスタンドの出番です。

ドリルビットは8mm で良かったと思ってたら、羽子板ボルトは12mm でした。


これですね!何度もやってる作業なんで、一通りの工具やビットは有るはずなんで安心です。


スプリングワッシャー付きの座金はストックが有りました。


14:48 これでもう全く固定されました。土台どおしはビスでさらに打ち留めます。

また、今回は下張にコンパネを使うので、土台周りの強度は相当高くなると思いますよ!


15:42 2カ所のコーナーがバッチリ固められたので、Z金折金物もコーチボルトで留めました。


こっち側も留めれました。あと、土間コン打ちの際に邪魔になるので、土間コン打ちが終わるまで
付けませんが、真ん中の分にもZ金折金物を付けて接続させます。


15:43 羽子板金物のボルトの余分な部分をディスクグラインダーで飛ばしときます。


この真ん中の分は、土間コン打ちの際に邪魔になるので、今回は付けません。

で、時間的にも丁度良さそうな感じなんで、本日の作業はここまでにして、養生に移りましょう。

土台はACQ処理材で濡れても平気なんですが、屋根からの雨だれが跳ねると既存建物の
外壁が濡れてしまいます。今回の養生はそれを避けるために必要なんです。


15:52 で、さらのブルーシートを買う予定だったんだけど、井戸の屋根をした時のが有るので
それを使いましょうと。ただ、それは今は、このデッキ下の釘とか入れてる引き出しのカバーに
なってるんです。で、それを取ってみると、引出しに枯葉がいっぱい溜まってた。風のせい?
と思って、手でかき出してると、何か温かい物が手に触った!!と同時にちっちゃいネズミが
飛び出して逃げた〜〜 で、あとにうっすらと短い毛で包まれたネズミの赤ちゃん。すぐ葉っぱ
の中に潜っちゃったけど。

で、ちょっと待ってると親ネズミが戻ってきました。赤ちゃんがいるからですね〜〜
ぼくがカメラ構えて待ってるのに、親は決死の覚悟でしょうね〜〜 頭が下がります。


まん丸く丸まった赤ちゃんをくわえて親ネズミが逃げていきます。行くあて有るのかな〜

どこか良い所があれば良いんだけど。 まあ他にもいろんなもんザックリ置いてるんで良い場所は
有るような気がしますが。(~_~;) でも、近いうちに動かしそうなところは止めといてね〜


16:45 で、ネズミの巣の屋根ひっぱがして、養生に使いました。(~_~;)


まあ、こうしといたら大丈夫でしょう。今回は予定が変わって、土間コンがまだなのに土台を
回すということになりましたが、まあ大丈夫でしょう。こうしないと遣り方撤去できないんで。

土台の下を一輪車は平気でくぐれるし、そんなに邪魔にはならないと思いますよ。

次回は日帰りなんで、土間コン打ち、出来るかな〜 その次の回では、土間コン打ちと土台も
仕上げられると思います。雨のせいでちょっとだけ予定より遅れてますが、十分良しでしょう!!

土曜日は飲み会(慰労会)ですが、くれぐれも飲み過ぎんようにして、日曜の朝から出発しま
しょう!! まあ、天気が悪ければどうなるか、、、ですが。(^^ゞ お楽しみに〜〜! (^o^)丿