H20年9月(3回目)の作業
10:12 今回は日曜の日帰りです。前の晩は飲み会でしたが、普通に終わってはよ寝ました〜 お陰で早起きできて、家を8時過ぎに出発。ガソリン入れてマックス、ナフコ寄ったけど、10時過ぎに 山に着きました。ナフコではブルーシートを買いました。薄い安もんですが、丁度「チラシの品」になってました〜 で、着くと大きいイガが落ちてます!大方は空です〜 が、きれいなのも少しですが有りました〜 |
前回のまま、ちゃ〜んと束と棟木は立ってました〜〜 仮留めなんでちょっと心配してました。。。(^^ゞ |
11:53 仮の束で棟木が固定されてるんで、本物の束を立てる準備をします。 棟木は206を2枚貼り合わせるんで、今の1枚の棟木の西側がセンターになります。 で、こないだ買った下げ振りでマーキングします。念のため3カ所マークして線で結びました。 下げ振りはけっこう高いです!一つもってるんだけど見つかりません。。。今までは買うのが悔しくて タコ糸に50円玉くくってやってましたが、風があるとできません。。。それで泣く泣く買いました〜〜 で、その線のほどほどの位置に羽子板金物用の穴を貫通させました〜 |
2本ともの梁に穴を開けれたら棟木の貼り合わせです。塗装もしておきました。 ちょっとだけ鼻先が上がったので、クランプで矯正してから打ってます。 |
こっちはちょっとだけ間が開きました。ビスを打ったら寄りそうな気もしますがやりません。 けっこう、ビスだけ埋没してしまうことが多いです。面倒がらずにクランプで密着させてから ビス留めすれば、ずれる心配もないし、頭が埋没しただけみたいなことにもならないです! ピッタリ重なって、棟木は406状態です!! |
ただ、まだ肝心の束が仮ですね〜〜 今日は絶対にこれを本物にしますよーー!! |
12:44 天気が怪しくて、いつ雨が降ってもおかしくないような感じなんで、昼ご飯も食べんとやってます!! で、手ノコが写ってますが、主には切断ノコと丸ノコ、ノミで作ります。206と208の木っ端で見てみます。 きつきつでバッチシ!です!!これ以上は叩き込んだら丁度ですが、当然ですがやりません。(^o^) |
13:04 作業しながら昼ご飯食べることにしました〜 作業は止めません!! |
同じく 13:04 束が2枚できました!それぞれは208です。これを2枚貼り合せて、間に羽子板を こんな感じで入れて、梁の下から引っ張ります!羽子板はM10で2枚貫通させて留めますよ〜 ちょっと見えにくいですが、掘り込むところをペンで描いています。左側はもうちょっと長く掘らないといけませんね。 |
13:54 うまく出来ましたーー!! 塗装もしています!!けっこう時間かかってますか。。。(^_^;) ただ、こうやってしまうと物理的に梁の上で組めないんで、ばらしますよ〜 これは南側の束です。順番的にはまず南からですよね〜 やっぱり。 |
15:36 雨がまあまあ降ってきたんで、買って来てたブルーシートで作業場確保します〜 (^o^) 南側の束は完璧に付けられました!!その時の写真はありません。。。けっこうせいてます。。。 |
同じく 15:36 居住棟側の束を作ってます。時間的に焦ってます。。。。 |
16:00 焦りながらも2枚できましたーー!!さあ、あとは羽子板の掘り込みやって塗装やってって、、、、 念のため重ねてみたら、長さが違うーー!!51cmなんで、曲尺が50cmなんで、マークには気いつけなあかんで〜 って思いながら作ってたのにーーーー!!見事にやってました〜〜〜。。。。 |
案の定、短い方は50cmでした。。。。1cm違えば見掛けは貼り付けれても、機能はゼロです。。。 はい〜〜 1枚無駄になりましたーーー!!! まあ、めっちゃ安く手に入れてますけどネ。。(^_^;) |
17:40 暗くなったんで写真へんです。スマート補正っていうのやってますが、まあ、元のは 真っ暗で見れたもんじゃないんで、十分スマートですか!(^_^;) で、1cm短く作ってしまった方も、無事作って、羽子板の掘りも塗装もやって、無事付けれましたーー!! こっちの取り付けもバッチシ!!でした〜〜 (*^_^*) で、壁付けの束も付けようかと思ってましたが、この2本の束を立てた時点で、要らんわ〜って気になりました! 外壁の南端に、仮受け材がまだ付いてました〜 もう要らんので、次回外します! |
立て方はこうです。まず1枚を斜め下からはめ込む。きつきつなんで、当て木をしてカナヅチで下から 叩きながら梁を越させる。梁の上に上がったら、当て木して叩きながら真ん中付近に寄せていく。 完全に寄せる前に羽子板金物を梁の穴に通す。M10全ネジを束と羽子板の穴に通しておく。ここまで やったら、ほぼ定位置まで叩いて寄せる。もう一枚のを同じように寄せてくる。寄せながら、M10を穴に通す。 うまく貫通したら、ぼちぼち下から羽子板を引っ張る。M10を締める。羽子板を引っ張る。水準器で立ちを 確認する(四面とも)。当て木して叩くーー!M10を締めるーー!羽子板を引っ張るーー! で、束が完全に一体化し、立ちも良ければ、ばっちしですーーーーー!!! この束の元から、棟木に打ち付ける転び止めに204を斜めに打ち付ければブレースになります。 棟木に付ける転び止めは、垂木が付いた後なんで、その時に忘れずに付けましょう! まあ、作業的には簡単な作業ですが、強度面では大いに貢献すると思いますんで。 |
束は2枚を前後から65mmコーススレッドで一体化!束と棟木は90mmコーススレッドで斜め打ち! 束の38mm、1枚目の棟木38mm、2枚目の棟木に14mm入る勘定です。斜め打ちなんで 2枚目にはちょっと少ないとは思いますが、斜め打ちが大事ですんで。 さあ〜 棟木も上がったんで、次回は垂木掛けです〜 次回は泊まりで大イベントです!! 垂木掛けて、転び止めとかも付けれるかも〜〜 まあ、出来るところまでで良いんですが。。。(*^_^*) というところで、ではまた〜 あ!台風15号来んなよーーーー!!! PS. 全ネジ切れてないので、足場に上がるときは要注意です!!顔の辺にきます。。。(^_^;) |