H19年2月(3回目)の作業


10:56 また下ろしかけてから思い出して写真撮影〜 (^^ゞ 今回は弟と一緒です!

で、朝弟所によって積んできました〜 この居住棟の目玉の一つ!35mm厚のレッドパインT&G材!

働き幅115mm、長さは3,440mm(弟がプレカット)が14枚、2,440mmがそれよりちょっと多く。(^^ゞ

これ積むの大変でした〜 良く乾燥してるのにめっちゃ重いんです〜


購入時点では相当暴れてるのもあったようですが、ま、それで特価処分になったわけでしょうけど、
弟が荷締め機で締め上げて保管してくれてたので、だいぶマシになってました〜 (^_^;)


11:07 オージョイフ○で買ったACインパクトドライバー。前回使ったのと同じです。

この紙ケース入りで、5,980円でした!中にはビットが2本入ってましたが、余分に
たくさん買っておきました。前回は4本損耗させたので〜 (^^ゞ


これは松村さんにお安く分けていただいた丸のこ!秘密兵器として持ってきました〜!!

すっごい性能で大活躍しましたよーー!! (^o^)v

ベースも何もかもしっかりしていて、土の上でもグラともしません〜


11:39 1枚目!目地のところ、少し面取りされてる方が表なんで、それだけ注意。

サイズは当たり前って言ってしまえばそれまでですが、ピッタシでした〜〜 (^o^)v


同じく 11:39 こんな感じで65mmコーススレッドで留めました〜

先に、3mmのドリルで下穴をあけときます。インパクトでの実の上みたいな微妙な
ところでは直打ちは難しいから下穴あけた方が良いですね。


同じく 11:39 スタートの端は10mmあけてます。この上は幅木が乗る予定です〜


11:42 早速2列目です!実がしっかり入るまで荷締め機で締めます!これはオージョイ○ルで
580円だったかです。破断強度600Kg、使用荷重120Kgで十分な性能です!大活躍!!


ベルトが当たる所の実が壊れないように弟が当て木を作ってくれてました〜

で、荷締め機の威力ですが、この写真では目地のところにビスの頭が見えてます〜


11:44 それを2箇所締めると、目地が詰まってピッタリになりました〜〜


その状態でOKならば、コーススレッドを打ちます〜


11:51 留めれたようです〜 パターンは一本もん、二本もん、一本もん、長短替えた二本もんの順です。

二本もんは2,340と1,100になります。この1,100が現地作成でした。

パターンは長さで書くと、

1列目 3,440
2列目 2,340と1,100
3列目 3,440
4列目 1,100と2,340
5列目 3,440
6列目 2,340と1,100
7列目 3,440
あとは繰り返し


下穴は3mmのドリルビット。充電式でやりました。丁度2個のバッテリー使いました〜 (^_^;)


12:04 お昼ごはん〜 「ちゃんこ鍋焼きうどん」〜!! めっちゃうまかったです!!
このシリーズは正解のようです!


同じく 12:04 こっちでは1,100の切断作業台ができてました!!

切り口がへなちょこだと、つなぎ目が不細工になってしまうところ、完璧な仕事してくれました〜〜


12:31 腹ごなしにタマネギです〜 ここは良く育ってます!全体でも一番でしょう!


ここらへんが平均的でしょうか 弟から、畝と畝の間にちょっと溝掘って、水はけ良くしたらって
教えてもらいました〜〜 (^o^)


13:24 ねじれて上向いてたりすると、上から押さえたぐらいじゃダメなんで、
こんな風にクランプではさんで締めて、それで叩き込んで打ちました。
とにかく、クランプは役に立ちます!!継ぎ目もバッチシ!!


13:51 それぞれ個性豊かな材です!柄は無作為に並べました〜

この頃なると、道具を "床"の上に置けるので、作業が楽です〜〜


13:56 もう上に上がらないと出来ません〜 ソックスは"さら"じゃないですが白です〜 (*^_^*)


同じく 13:56 この頃になると、よっぽどめんどいのが無ければ、日暮れまでに張れるな!
って感じになりました〜 この時は7列目かな?


15:00 数えやすいので数えたら、この時は11列目ですね!

おお〜 手には防震手袋はいてます〜 有ったので念のために


同じく 15:00 すごい順調です〜〜


15:00 端っこは、どうしても弱いんで、タマにはこんなふうにめげちゃいます〜 (^_^;)

でも、これは暴れがきついヤツで、しっかり抑えるの重視だから仕方ないんです〜

暴れは、しっかり2本打ちで押さえて、次の凹は、このコーススレッドの頭にかかるんで、
見た目ほどって言うか、特に問題ないんです!きっと!絶対!そのはず!(*^_^*)


15:19 目地がそろってきれいです!!

ああ〜 目を3枚積んでるのに移せば、上のヤツはだいぶ暴れてますね〜〜 (~_~)


同じく 15:19 床板が張られるのと歩調を合わせて、床下が出来ていってます〜

前までは床下って感じじゃなかったから (^^ゞ


15:42 なんか終わりが見えてきました〜 計算では最後の1枚は幅2cmほどになるらしい。

張ってみな分からんので、1枚目で調整とかはしてません〜


同じく 15:42 きれいな床が出来てきてます〜 (^o^)


16:15 最後の手前の材ですが、締める方法がありません〜 でも斜め上から当て木して、
げんのうで叩いて、入ったと言っても出てきてしまうので、今度はバールで押し込みます。
その間に丁度良い木っ端を挟みこみました〜 これで留めちゃいます!!

この材は、手前がこんだけ浮いてないと実が入らないので、端から留めていきました〜


同じく16:15 あとはこの隙間の細〜いの作って入れたら終わりです〜 底は斜めにカットして〜

そんな難しそうなことはようしませんので、弟がやってくれました〜〜 (*^_^*)


16:52 あり〜 いきなり床掃除の写真です!って床掃除ってことは床があるってことが前提で、
ってことは完成したってことですね〜 はい! 床が出来たことを実感するために床掃除してます〜

って言うか、木屑とか乗ってたし。。。 (^^ゞ


最後の隙間も見事です!この下には床材受けがあるんで、上からどこでも留めれました〜

で、思ったんですが、何見てもだんだん床板が斜めになっていくから注意!みたいに書いてあるけど、
全然注意せんと、実の納まりと目地の感じだけ注意してきてたら、バッチシ!でしたで〜

これやったら30畳の間くらい張ってもいがまんのんちゃうん〜〜!!?って自信過剰〜〜

で、ジャッキが写ってますが、出番はほとんど無しでした〜 それほど荷締め機とクランプは
有用でした!きっちり実を入れ込むっていうのが一番大事だと思いましたよ〜

あ、そそ、それと、2枚で1列の所は、いかにきれいに直角切りが出来るかも大事!
今回はすばらしい丸のこで作業性は良いは、精度は良いはで万々歳でした!

および、頼りになる弟が手伝ってくれたのが一番良かったのは間違いないでしょう〜 (*^_^*)

ほんとに素晴らしい床です!どこに土台が通ってるなんか、上で飛んでも跳ねても分かりません〜
および、自然の木目、個性がそれぞれあってほんときれいです!!やったーーー!! v(^o^)v